小学生からプログラミングはするべき?早期に学んで受験を有利にしよう!

はじめに

こんにちは、当ブログ運営者です。

当記事を見ていただいているということは、少なくともお子さんにプログラミングを学ばせようか悩んでいる方だと思います。

そこで早速質問ですが、皆さんは以下のことでお悩みではないでしょうか。

  1. プログラミングが子供にとって難しすぎないか心配
  2. プログラミングが子供の将来に役立つのか、確信が持てない
  3. 教室選びを間違えたらどうしよう

ご自身の周りにITに詳しい人がいれば気軽に相談できますが、全員がそうではないはずです。

子供という早い段階でプログラミングを学ぶ重要性とお勧めのプログラミングスクールである「Code of Genius Jr.」について説明します。

また、以下では様々なプログラミングスクールの特徴についてまとめています。

スクール選定にあたって参考にしてみてください。

子供からプログラムを学んだほうがいい理由①:IT人材の需要が年々高まっているから

現代社会において、子供にプログラミングを習わせることを勧める理由は、ITの知識がますます重要になっているからです。インターネットやAIなどの技術が進化し、社会全体が急速に変化しています。これに伴い、さまざまな分野でIT技術の重要性が増しており、IT専門家の需要も急速に高まっています。

たとえば、農業分野では、スマート農業の進展により、従来はITとは無縁だった領域でも最新の技術が活用されています。センサーやドローンによるデータ収集、灌漑システムの自動化、AIを用いた収穫予測など、IT技術が農業の効率化と生産性の向上に寄与しています。こうした技術革新は今後さらに広がるでしょう。

また、医療、製造、教育、金融、エンターテイメントなど、多くの分野でIT技術が新たな可能性を開いています。自動運転車やスマートシティ、バーチャルリアリティなどの技術進展により、私たちの生活はより便利で豊かになっています。

産業のIT化は教育の現場でも変化を起こしています。文部科学省はGIGAスクール構想に基づき、2020年から新学習指導要領にプログラミングが追加されることになり、必修化されることになりました。

これはなぜなのか。これは国内のIT人材の不足していることが考えられます。経済産業省の調査によれば、2030年には約59万人のIT人材が不足するとされており、需要と供給のバランスが崩れるとされているからです。学校教育でプログラミングが必修化される世の中になったのですから、これから社会に出る人は「読み、書き、そろばん」の次に「プログラミング」が追加される世の中になるでしょう。

このような状況を踏まえると、ITの知識を持つ人材がどの業界でも必要とされます。ITの知識を持たずに大人になることは大きなリスクとなり、就職活動で不利になる可能性があります。したがって、子供のころからプログラミングに親しむことは、将来のための重要な投資と言えるでしょう。

子供からプログラムを学んだほうがいい理由②:大学受験で「プログラミング」の知識が必要になるから

子供にプログラミングを学ばせる必要がある理由として挙がるのは「大学受験で必要になったから」です。

先ほども言ったように、学習指導要領でプログラミングが必修になったことでその影響が大学受験にも波及しています。

河合塾によると、2025年度実施の大学共通テストからプログラミングなどITの知識を問う「情報」が加わり、東大をはじめとする旧帝大を含め、国立大学の実に96%が受験必須科目にすると公表しています。

大学受験は限られた時間の中でいかに効率よく勉強できるかがカギになります。これは受験科目が多い受験生、特に国立理系を目指す人にとって永遠のテーマでしょう。旧センター試験でも科目が多かったのに、さらに負担が増えたわけですから受験生にとってはたまったものではありません。

配点比率が低いのが救いですが、1点差で落ちてしまう人がいることを考えると侮ることはできませんし、これから「情報」の配点が上昇する可能性もあります。ですから小学生という早い段階でプログラミングに慣れさせることは大学受験で有利に働くといっていいと考えています。幸いなことに「情報」のサンプル問題を見るとプログラミングを知っている人から見ると平易な問題です。自分でプログラムを作成した経験があれば受験用に対策せずとも高得点が取れるはずです。「やったことがあるか、ないか」で受験を優位に進めることができれば、小学生のうちに本格的にプログラミングを学ぶ意義は十分にあるのではないでしょうか。

どのプログラミングスクールに通わせたらよいかわからない方へ

ここまで小学生のうちにプログラミングを学ぶ意義について社会の需要と大学受験の側面から話してきました。

以上の話を聞いてプログラミングを学ばせようと思った方もいると思いますが、「どこのプログラミング教室に通わせたらよいかわからない」と思われるかもしれません。

そこで今回はCode of genius Jr.(コードオブジニアスジュニア)を紹介します。

この体験会では、Scratchを使ってゲーム制作を楽しみながら、各自のレベルに合わせた学びを提供しています。コードオブジーニアスの特徴と体験会の流れについて説明します。

コードオブジーニアスジュニアの特徴

初心者から経験者まで幅広く選ばれる理由

  • 初心者でも安心して学べる
    • コードオブジーニアスジュニアは、プログラミング初心者のお子様に最適な学習環境を提供します。ステップバイステップで楽しく学びながら、プログラミングの基礎をしっかりと理解できるようサポートします。最初はScratchを中心に学び、上級コースではJavaScriptやPythonといった本格的な言語の基礎も学べます。上級で学ぶ言語はChatGPTなど、AI開発で欠かせない言語ですから魅力的です。
  • 個別の理解度に合わせた学習プラン
    • 一人ひとりの理解度に応じたカスタマイズされた学習プランを提供し、自主性と創造性を重視した学習スタイルを採用しています。子どもたちの興味や学習速度に合わせた柔軟なカリキュラムで、深い理解を促進します。1クラス8人の少人数制であることも魅力です。あるあるなのですが、プログラミングをするとき最初は誰もが「何がわからないのかわからない…」という状況になるんですよね…。ですから人数を絞っていつでも質問できる環境づくりをしていることはとても好感が持てます。
  • 経験豊富な講師によるきめ細かい指導
    • 当教室の講師は豊富な経験と専門知識を持ち、それぞれの生徒の才能を最大限に引き出すことに尽力しています。個々に合わせた指導を行い、疑問点や困難な箇所を丁寧に解説します。

体験会の流れ

ちょっと話だけでも聞いてみようかな…と思った方は体験会に参加するのはどうでしょうか。

コードオブジーニアスジュニアは現在60分間のオンライン体験会を行っています!体験会詳細について紹介します。

1.オリエンテーション

体験会の概要、使用するプログラミングツールの紹介、Zoomを利用したオンライン学習のポイントを説明します。

保護者の方にプログラミングなどの知識がなくても大丈夫なので、安心して任せてください。

2.ゲーム作成

初心者にもわかりやすいScratchを使用し、色とりどりのブロックを組み合わせてオリジナルゲームを作成します。

プログラミングの基本的な概念を学びながら、実際のコード作成のプロセスを体験します。

プログラミングに挫折してします多くの方は最初から難しいものを作ろうとしてしまう傾向にあります。

まずは簡単なところから始め、徐々にステップアップしていく当サービスは理にかなっていると思います。

3.感想&振り返り

体験会の最後には、参加者が学んだ点や気づきを共有し、講師からフィードバックやアドバイスを提供します。

私はこの振り返りが体験会で一番重要な部分だと感じています。なぜならここにプログラミングで必要な力に気付けると感じるからです。

それは何か。ズバリ言語能力です。プログラミングで必要なことは知識ではなく、言語化する力です。

「自分はどのようなシステムを作りたいのか」、「そしてそれを作るためには何が必要なのか。」

または開発途中で壁に当たったときは「自分が悩んでいる本質は何か」、「どうやって解決することができるのか」

上記の事象に対して言語化し、解決するための手段を模索する力がなければプログラミングはできるようになりません。

この体験会で行われる振り返りはそういった気付きをお子様に与える良い機会になると思います。

さいごに

ここまでプログラミングの重要性とCode of genius Jr.の紹介をしてきました。

Code of genius Jr.の体験会は60分ですし、気軽に参加できるのが魅力です。

「数ある習い事の中から子供の適性を見極めたい」という方にはうってつけなので、この機会に参加されるのはいかがでしょうか。

プログラミングを学んで、友達との差をつけましょう!